2010年06月25日
ライトルアーでサバ釣り
皆さん、ライトルアー(ライトジギング)という釣りをご存知ですか?
ルアーロッドにジグを付けてしゃくるとサバ等の色々な魚が釣れるとてもお手軽な釣りです。
去年、初めて挑戦したのですが私だけカマスが1匹という残念な結果に終わってしまいました(言い訳になりますが時期が悪かった)。
そこで今年は釣れている時に行こうという事で本日行って参りました。
船は去年もお世話になった浅八丸さんhttp://www.asahachimaru.co.jp/で釣りをさせてもらいました。
朝8時出船です。前回と違って鳥山が見えます。イワシが跳ねています。それとトビ魚が飛んでいるのが近くで見えました。これは釣れるぞと思い、期待で胸一杯です。
最初のポイントでジギングをします。10分位やりましたが、惜しくもノーバイト。次の鳥山を探します。そして釣れました。30センチ位のサバですが良く引きます。女房にもいい型のサバがヒットしました。これでプレッシャーから解放されました。
もう入れ食いに近い状態で40センチ前後のサバが釣れます。時間は3時間ですが、もう2時間位経つと手が痛くなって来ます。50センチ位のも上がり、中にはラインを切って行く魚もいます。規定の3時間が来た時はもうヘトヘトでした。結局、二人で25匹近く釣れました。バラシを入れたらかなりの数です。
船釣りの良い所は隣の釣り人と仲良くなれる所です。今回、ラインブレイクで手持ちのジグが無くなってしまった時近くの方がジグを貸してくれました。ありがたいです。

釣ったサバはサービスで船宿で捌いてくれます。それを実家やご近所にお裾分けして、私自身も塩焼きや味噌煮にして食べましたがとてもおいしかったです(この時期はお刺身はおすすめ出来ないと船宿の方が仰っていました)。まだ、家の冷凍庫には沢山のサバが保管してあります。
ルアーロッドにジグを付けてしゃくるとサバ等の色々な魚が釣れるとてもお手軽な釣りです。
去年、初めて挑戦したのですが私だけカマスが1匹という残念な結果に終わってしまいました(言い訳になりますが時期が悪かった)。
そこで今年は釣れている時に行こうという事で本日行って参りました。
船は去年もお世話になった浅八丸さんhttp://www.asahachimaru.co.jp/で釣りをさせてもらいました。
朝8時出船です。前回と違って鳥山が見えます。イワシが跳ねています。それとトビ魚が飛んでいるのが近くで見えました。これは釣れるぞと思い、期待で胸一杯です。
最初のポイントでジギングをします。10分位やりましたが、惜しくもノーバイト。次の鳥山を探します。そして釣れました。30センチ位のサバですが良く引きます。女房にもいい型のサバがヒットしました。これでプレッシャーから解放されました。
もう入れ食いに近い状態で40センチ前後のサバが釣れます。時間は3時間ですが、もう2時間位経つと手が痛くなって来ます。50センチ位のも上がり、中にはラインを切って行く魚もいます。規定の3時間が来た時はもうヘトヘトでした。結局、二人で25匹近く釣れました。バラシを入れたらかなりの数です。
船釣りの良い所は隣の釣り人と仲良くなれる所です。今回、ラインブレイクで手持ちのジグが無くなってしまった時近くの方がジグを貸してくれました。ありがたいです。

釣ったサバはサービスで船宿で捌いてくれます。それを実家やご近所にお裾分けして、私自身も塩焼きや味噌煮にして食べましたがとてもおいしかったです(この時期はお刺身はおすすめ出来ないと船宿の方が仰っていました)。まだ、家の冷凍庫には沢山のサバが保管してあります。
2010年06月18日
梅雨の合間を狙って
今回の釣りは男鹿川C&R区間三依地区です。養沢と迷ったのですが、気温が30度を超す暑さとの予報。三依は20度ちょっとらしい。これが決め手となりました。
午後のライズを狙うつもりで、ゆっくりと家を8時前に出発。湯西川温泉駅で昼食を摂り、中三依温泉駅に着いたのが13時過ぎです。
濃い緑の中を歩いて何時ものポイントに向かいます。

今回は女房も釣りをするのですが何とルアーで挑戦。果たして慣れない釣り方で結果は如何に。
ここは何時も景色が綺麗ですね。



ヤマメやイワナが列をなしてライズをしています。しかし、食べているのが何か見えません。
一方、放流されたばかりのアユが群れで泳いでいます。
流れが複雑なので先端8Xのロングティペットリーダーでオドリバエのパターンを流しますが反応はナシ。
次にCDCダンのミッジを投げると口先で咥えてはすぐに放します。これでは掛かりません。
しばらくしてやっと1匹目のヤマメです。

ストマックを見ると小さい水生昆虫やアリがいます。

そこで小さなアントパターンを流します。ボディを沈めてインジケーターにCDCを使用しています。
ちょっと遠くに投げたら、パシャっとヤマメがヒット。

なぜだか先程から濁りが入ったり水が澄んだりの繰り返しです。濁っている時のライズは警戒心が薄いので容易に釣れるみたいです。


しばらくしてフライに反応しなくなったので女房に場所を譲ります。まだ、キャスティングが上手くいかないようです。ロッドティップをよく見るとクンと曲がりました。だけどもアワセをしなかったのでフッキングには至らなかったようです。
ライズする魚を撮影してみました。見えるでしょうか?

上流部の流れ

5時過ぎに釣りを終了して湯西川の温泉に入って汗を流しました。体がすっきりして気持ちいいです(岩盤浴は今お休みです)。
0時過ぎに家に帰って来ました。
タックル
ロッド 8フィート#2
ライン WF(DWF)2F
リーダー&ティペット 8X16フィート
フライ フローティングピューパ、CDCダン、CDCアント、CDCアダルトの#20前後
午後のライズを狙うつもりで、ゆっくりと家を8時前に出発。湯西川温泉駅で昼食を摂り、中三依温泉駅に着いたのが13時過ぎです。
濃い緑の中を歩いて何時ものポイントに向かいます。
今回は女房も釣りをするのですが何とルアーで挑戦。果たして慣れない釣り方で結果は如何に。
ここは何時も景色が綺麗ですね。
ヤマメやイワナが列をなしてライズをしています。しかし、食べているのが何か見えません。
一方、放流されたばかりのアユが群れで泳いでいます。
流れが複雑なので先端8Xのロングティペットリーダーでオドリバエのパターンを流しますが反応はナシ。
次にCDCダンのミッジを投げると口先で咥えてはすぐに放します。これでは掛かりません。
しばらくしてやっと1匹目のヤマメです。
ストマックを見ると小さい水生昆虫やアリがいます。
そこで小さなアントパターンを流します。ボディを沈めてインジケーターにCDCを使用しています。
ちょっと遠くに投げたら、パシャっとヤマメがヒット。
なぜだか先程から濁りが入ったり水が澄んだりの繰り返しです。濁っている時のライズは警戒心が薄いので容易に釣れるみたいです。
しばらくしてフライに反応しなくなったので女房に場所を譲ります。まだ、キャスティングが上手くいかないようです。ロッドティップをよく見るとクンと曲がりました。だけどもアワセをしなかったのでフッキングには至らなかったようです。
ライズする魚を撮影してみました。見えるでしょうか?
上流部の流れ
5時過ぎに釣りを終了して湯西川の温泉に入って汗を流しました。体がすっきりして気持ちいいです(岩盤浴は今お休みです)。
0時過ぎに家に帰って来ました。
タックル
ロッド 8フィート#2
ライン WF(DWF)2F
リーダー&ティペット 8X16フィート
フライ フローティングピューパ、CDCダン、CDCアント、CDCアダルトの#20前後
2010年06月13日
浅川国際マス釣り場釣行
土曜日の10時から13時の間高尾にある、浅川国際マス釣り場で釣りをしてきました。
土曜日だけあって混んでいます。それにしても暑いです。

ミッジテレストリアルで沢山釣れました。

女房はフローティングラインの引っ張りで連続ヒットです。
私達2人はここに毎年新しいタックル&フライのテスト等をするのに利用させてもらっています。
タックル
私
ロッド 8フィート#3
ライン DT3F
リーダー 6~7X 14フィート
フライ ブラックアントパラシュート#18
女房
ロッド 7フィート9インチ#3
ライン DT4F
リーダー 3X 12フィート
フライ ヘアーズイヤー&フェザントテイル#14前後
土曜日だけあって混んでいます。それにしても暑いです。
ミッジテレストリアルで沢山釣れました。
女房はフローティングラインの引っ張りで連続ヒットです。
私達2人はここに毎年新しいタックル&フライのテスト等をするのに利用させてもらっています。
タックル
私
ロッド 8フィート#3
ライン DT3F
リーダー 6~7X 14フィート
フライ ブラックアントパラシュート#18
女房
ロッド 7フィート9インチ#3
ライン DT4F
リーダー 3X 12フィート
フライ ヘアーズイヤー&フェザントテイル#14前後
2010年06月06日
初夏の塩原温泉旅行&箒川釣行
昨日の夜中に帰って来ました(終電だったかもしれません)。何故そうなったか詳しくは本文にて。
2日に出発をして初日は観光です。実は塩原温泉は高校生の頃から行っておりまして、もう20年になります。東北線で宇都宮まで行って黒磯行きに乗り換え、西那須野で降ります。そこからバスで温泉街に行きます。今回も塩原グリーンビレッジさんに3泊4日お世話になります。2泊の時は森のコテージに泊まりますが今回は3泊なので畳キャビンです。
今回はあの塩原名物「トテ馬車」に今回初めて乗りました。
源三窟(げんさんくつ)のバス停で降りましたら予約していた馬車のおじさんが待っていてくれました。
さぁ出発です。

馬車を引っ張ってくれた「まり」ちゃんです。

おじさんの軽快なトークを聞きながら「まり」ちゃんは時折走ったりしてくれました。私と違って働き者です。木の葉化石園や源三窟の鍾乳洞巡りもしました。
一日目はゆっくり温泉につかって明日からの釣りに備えます。チェックインしたら寝てしまいました。夕食はダッチオーブンの食事がとても美味しかったです。
次の日は朝、温泉に入り食事をしてからゆっくり釣りに出かけます。

良い天気の中、釣り開始です。


しかし、アタリがありません。
そうこうしている内にイブニングになりました。私はWハンドからドライのタックルに変更してライズを狙います。すると、立て続けに3匹釣れました。
ヤマメです。

女房は45センチの大型を釣りました。

丸一日釣りをしたので夜も早く寝てしまいました。
翌日の朝、私だけ早起きをして5時半から朝食の前に1時間だけ釣りをしました。すると44センチと中型の2匹のニジマスが私のフライをくわえてくれました。

昼も釣りをしていたら、何と急に雨が降ったり止んだり。天気予報では晴れの1週間だったのに・・・。
しまいには雷が鳴り、大雨になって危ないので道具を片づけて部屋に戻りました。服はずぶ濡れです。
3時頃に晴れてきたので釣りを再開します。女房も1匹を釣り、オデコを免れます。私はライズのあった所へキャストしたら40センチ弱のレインボウがヒット。スペイ&スカジットキャストの練習をした甲斐がありました。しかし、写真を撮ろうとしたら逃げられてしまいました。
無事にイブニングでも魚を釣り、食事の後、温泉にまた入り、翌日無事にチェックアウトです。手打ち蕎麦を食べようと橋を渡ります。途中で何時もの様に川を見下ろすと見てはいけないものを見てしまいました。
何と楽に50センチはある大型のレインボウが2匹、悠々と泳いでるではありませんか!しかも誰も釣りをしておりません。昨日の雨での不完全燃焼からか気付いた時には入漁券を2人分買っていました。
女房が始めて少ししてから大型を掛けましたら手元でバラシ。また少ししてから今度は赤い帯のある50オーバーのを掛けました。これは慎重にリールファイトです。しかし、魚も賢く手前に寄ってきてラインを弛ませ逃げて行きました。悔しがる女房ですが、私ももっと早くランディングすれば良かったです。
実はそれまで私はアタリらしきものが1回あっただけです。終バスの時間が近づいてきました。こうなったらみんなが攻めていない所を狙う事にしました。STヘッドの部分だけを出し、岩壁の際にロールキャストです。すると私のウーリーバガーにガボッと大型が食いつきました。魚を暴れさせない様にロッドを寝かしてファイトします。だましだまし、岸に寄せます。最後の最後で49センチのレインボウをランディングすることに成功しました。


このポイントです。

やっぱりロングキャストよりリーダーをターンオーバー出来る距離で攻めることの大切さを思い知らされました。
6時になり、釣り終了です。温泉に入りたかったのですが7時過ぎのバスに乗らないと帰れないので着替えて出発です。西那須野の駅のそばの食事処で、とんかつを戴き、少し休憩をしてから帰りの電車に乗りました。家に着いたのは0時過ぎです。用事を済ませ、すぐ寝てしまいました。
今回は結果的に、3日連続で釣りをしたことになりました。でもあっという間でした。今度行くのは紅葉の頃かな。
箒川のモンカゲロウ

塩原のマーガレット

タックル
私
ストーリーマー用
ロッド 13フィート#7/8/9
ライン ST #7/8フローティング ランニングライン モノフィラ&モノコア
リーダー&ティペット フローティング&シンキングリーダー各種10~15フィート2~3X
フライ オリジナルストリーマー白&黒#6・10 シルバーヒルトン#6 ウーリーバガー黒#6
ドライ用
ロッド 7フィート9インチ#2
ライン DT#3F
リーダー&ティペット 17フィート7X
フライ フローティングピューパ&ユスリカアダルト#20~22
女房
ロッド 9フィート#5/6
ライン WF6F
リーダー&ティペット 12フィート2~3X
フライ ヒゲナガ#10 オリジナルストリーマー白#10 シルバーヒルトン#6 ウーリーバガー黒#6
2日に出発をして初日は観光です。実は塩原温泉は高校生の頃から行っておりまして、もう20年になります。東北線で宇都宮まで行って黒磯行きに乗り換え、西那須野で降ります。そこからバスで温泉街に行きます。今回も塩原グリーンビレッジさんに3泊4日お世話になります。2泊の時は森のコテージに泊まりますが今回は3泊なので畳キャビンです。
今回はあの塩原名物「トテ馬車」に今回初めて乗りました。
源三窟(げんさんくつ)のバス停で降りましたら予約していた馬車のおじさんが待っていてくれました。
さぁ出発です。
馬車を引っ張ってくれた「まり」ちゃんです。
おじさんの軽快なトークを聞きながら「まり」ちゃんは時折走ったりしてくれました。私と違って働き者です。木の葉化石園や源三窟の鍾乳洞巡りもしました。
一日目はゆっくり温泉につかって明日からの釣りに備えます。チェックインしたら寝てしまいました。夕食はダッチオーブンの食事がとても美味しかったです。
次の日は朝、温泉に入り食事をしてからゆっくり釣りに出かけます。
良い天気の中、釣り開始です。
しかし、アタリがありません。
そうこうしている内にイブニングになりました。私はWハンドからドライのタックルに変更してライズを狙います。すると、立て続けに3匹釣れました。
ヤマメです。
女房は45センチの大型を釣りました。
丸一日釣りをしたので夜も早く寝てしまいました。
翌日の朝、私だけ早起きをして5時半から朝食の前に1時間だけ釣りをしました。すると44センチと中型の2匹のニジマスが私のフライをくわえてくれました。
昼も釣りをしていたら、何と急に雨が降ったり止んだり。天気予報では晴れの1週間だったのに・・・。
しまいには雷が鳴り、大雨になって危ないので道具を片づけて部屋に戻りました。服はずぶ濡れです。
3時頃に晴れてきたので釣りを再開します。女房も1匹を釣り、オデコを免れます。私はライズのあった所へキャストしたら40センチ弱のレインボウがヒット。スペイ&スカジットキャストの練習をした甲斐がありました。しかし、写真を撮ろうとしたら逃げられてしまいました。
無事にイブニングでも魚を釣り、食事の後、温泉にまた入り、翌日無事にチェックアウトです。手打ち蕎麦を食べようと橋を渡ります。途中で何時もの様に川を見下ろすと見てはいけないものを見てしまいました。
何と楽に50センチはある大型のレインボウが2匹、悠々と泳いでるではありませんか!しかも誰も釣りをしておりません。昨日の雨での不完全燃焼からか気付いた時には入漁券を2人分買っていました。
女房が始めて少ししてから大型を掛けましたら手元でバラシ。また少ししてから今度は赤い帯のある50オーバーのを掛けました。これは慎重にリールファイトです。しかし、魚も賢く手前に寄ってきてラインを弛ませ逃げて行きました。悔しがる女房ですが、私ももっと早くランディングすれば良かったです。
実はそれまで私はアタリらしきものが1回あっただけです。終バスの時間が近づいてきました。こうなったらみんなが攻めていない所を狙う事にしました。STヘッドの部分だけを出し、岩壁の際にロールキャストです。すると私のウーリーバガーにガボッと大型が食いつきました。魚を暴れさせない様にロッドを寝かしてファイトします。だましだまし、岸に寄せます。最後の最後で49センチのレインボウをランディングすることに成功しました。
このポイントです。
やっぱりロングキャストよりリーダーをターンオーバー出来る距離で攻めることの大切さを思い知らされました。
6時になり、釣り終了です。温泉に入りたかったのですが7時過ぎのバスに乗らないと帰れないので着替えて出発です。西那須野の駅のそばの食事処で、とんかつを戴き、少し休憩をしてから帰りの電車に乗りました。家に着いたのは0時過ぎです。用事を済ませ、すぐ寝てしまいました。
今回は結果的に、3日連続で釣りをしたことになりました。でもあっという間でした。今度行くのは紅葉の頃かな。
箒川のモンカゲロウ
塩原のマーガレット
タックル
私
ストーリーマー用
ロッド 13フィート#7/8/9
ライン ST #7/8フローティング ランニングライン モノフィラ&モノコア
リーダー&ティペット フローティング&シンキングリーダー各種10~15フィート2~3X
フライ オリジナルストリーマー白&黒#6・10 シルバーヒルトン#6 ウーリーバガー黒#6
ドライ用
ロッド 7フィート9インチ#2
ライン DT#3F
リーダー&ティペット 17フィート7X
フライ フローティングピューパ&ユスリカアダルト#20~22
女房
ロッド 9フィート#5/6
ライン WF6F
リーダー&ティペット 12フィート2~3X
フライ ヒゲナガ#10 オリジナルストリーマー白#10 シルバーヒルトン#6 ウーリーバガー黒#6