ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2020年04月22日

フライタイイング

ここのところ釣りに行けない代わりに、フライを巻いて補充しています。

#18 CDCダン。ボディーはカセットテープを伸ばしたものを使用。むかし、西山徹さんが雑誌で紹介していたアイディア。ピーコックアイより簡単に巻けて、丈夫。



#18&#24 CDCフローティング・ミッジピューパ。#18は早春のパイロットフライ。スレッドのボディーにファインワイヤをリビングして瞬間接着剤でコーティング。硬化促進剤のスプレーを併用。





#26 CDCミッジアダルト。養沢毛鉤専用釣場HPのブログに載っていたフライを参考に巻いたもの。スレッドボディーにCDCをダウンウイングに巻いただけのフライ。何度も養沢や秩父フライフィールドのヤマメを釣らせてもらいました。



#30 同じくCDCミッジアダルトにアユ用の目印を付けたもの。ノーマルの#30で見えない時に使用。#26と同様、フックはがまかつC12-BMを使用(これも養沢のブログを参考にした)。アイが大きいのでティペットが通しやすい。ワイヤーもそこそこ丈夫。ミッジは巻きづらいというイメージがあるが、この2つは簡単で量産可能。



私のミッジフライタイイングに欠かせないCDC。一向に減りません(まだ別にストックあり)。照明で淡く見えますが暗色系を愛用しています。



  
Posted by nakataichioka at 00:59その他フライフィッシング