フライフィッシング+α日記

約一か月半ぶりに秩父フライフィールドで釣りをしてきました。

雨上がりの日だったので私だけかと思ったら、この日は全員で９名来ているとのこと。休憩所で準備をして外に出ると雨が降っていました（すぐに止みましたが）。

誰も攻めていないような流れにピーコックパラシュートを流すとすぐに反応が。



この後何匹か追加しますが数は伸びず、午後はトンネル前の瀬に移動。貸し切りでした。



ミッジを流すと入れ食いとまではいきませんが連続でヒット。ストマックを見るとやはり小さな虫を捕食しています。





数はかなり釣ったので大型を狙おうと場所移動。少し上流の瀬を＃１２のエルクヘアーカディスで探っていくと何匹か釣れますが大型はこの日は出ませんでした（一匹バラしましたが）。





天気予報によると夕方雨が降るらしいので今回はイブニングはやりませんでしたが２１時くらいまでは晴れていました。

帰りはエデンでとんかつを食べて武甲温泉に寄りました。



この日も終電で帰りました。  

今年のお盆休みはまず両国国技館へ。子供のころから大好きなプロレスを見に行ってきました。購入時にチケットの席番をよく確認しなかった私が悪いのですが何と席が女房と離れ離れに。いまさら言ってもクレーマー扱いされるので仕方なく別々に観戦。



翌日は秩父へ。武甲温泉で汗を流してから長瀞へ行って船玉まつりを見てきました。



帰りは毎度のごとく終電で１時に帰宅しました。  

この猛暑の中、２か月ぶりにカワハギ釣りに出かけました。お世話になったのはいつもの久比里にある、山下丸さん。始発の京浜東北線に乗って横浜で乗り換えて京浜急行で京急久里浜まで行きました。駅からは徒歩で行けますので電車釣行派にはありがたいです。出船も７時半とゆっくりです。



剣崎沖に向かいます。



出だしはポツポツといった感じでしたが、パターンを掴んでからは外道を含めて連発で釣れ、ツ抜けまで足りない９匹で終了しました。型の良いカサゴや、最後の一投でタコが釣れてお土産もまずまずでした。
  

今回はブログでお世話になっている、Ta-sanさんと私達夫婦で秩父フライフィールドへ。天気も前日までは曇りでしたが現地に着くと大雨で川も濁流です。様子を見ようとも思いましたが、雨足は増すばかり。養沢毛鉤専用釣場に電話したところ、そちらは期待が持てそうです。一挙、秩父から養沢へ移動です。行きだけでTa-sanさんに５時間近くも車を運転してもらいました。

事務所に着いたら、雲が見え隠れしますがこちらは大方晴れていました。バッジを貰ったら私達は３,４,５番です。何せこの豪雨の後ですからね。木和田平の駐車場を拠点に天王岩から釣り上がっていきます。ここは余り攻めたことが無かったのですが魚影が濃いわりに難しく、奥が深いポイントです。私達が苦戦している間にTa-sanさんはライズをものにしました。私もその後何とか釣れました。女房はニジマスをバラシてしまいましたが魚の顔は見れました。





お昼を食べた後、女房は足場の良い木和田平を中心に、私達２人は松葉の上流を攻めます。折角の良いポイントなのにTa-sanさんは各ポイントの最初の数投を私に譲ってくれました。優しい方です。でも、私が攻めても駄目だったのに、その後キャストをして魚を引きずり出す技術には脱帽です。

３人が合流してちょっと休憩。駐車場の前のポイントで毛鉤を沈めたら、うまい具合に太ったニジマスが釣れました。



それからはラストスパートでまた釣り上がります。



神谷橋まで行ったところでこの日の釣りは終了と思いきや、Ta-sanさんは目を付けていたポイントで上がりの１匹を釣りました。私も大概、養沢に通っていますが、良く知り尽くしているなと感心してしまいました。



結局、釣りをしている間は雨に降られることもなく、快適な釣りができました。帰りは渋滞になりそうなのを上手く回避して家の近くまで送っていただきました。皆さんお疲れ様でした。