フライフィッシング+α日記

昨日、雪が積もっている中、養沢に行って来ました。



私はニンフの釣りが苦手でドライフライで通そうと思った為、少し不安です。







１０時頃に到着し、準備をしてから早速始めました。

パイロットフライは雪代（この言葉が適切かどうか分かりませんが）で増水していた為、魚が見つけやすい様に＃14のアダムスパラシュートを選びました。

女房がふきのとうを沢山摘んでいる間に２匹バラしてしまいました。

その後、１２センチ前後の養沢産のヤマメがヒット。



昼食を摂った後、釣り再開です。

同じポイントで２匹連続でニジマスをゲット。





養沢センター下でもニジマスが釣れたのですが・・・



その後はなかなか釣れません。

神谷堰堤の上流のヤマメ専用区域で魚が１,２回エサを捕食する為にライズしたのを見逃さないでミッジドライを流したら、ヤマメがしっかりフライを喰わえました。


同じ魚です。



このポイントです。



一旦、事務所まで戻り、休憩をした後、今度は下弁天でライズフィッシングです。しかしこの魚がスレていて難しい。やっと釣れたと思ったらバラシ。少しして終了時間ギリギリにオリジナルの毛鉤を回収していたら、ニジマスが喰いつきました。



片付けをしていたら一番最後になってしまい、バスの時間まで事務所で休憩させてもらい、帰途につきました。

日中は厚着をしなくてもよい感じで良い天気でした。  

先日注文していたハックルが来ました。

今話題のホワイティングのRED－Xです。カラーはナチュラルのダン・グリズリー。

値段から言うと７０００円ちょっと（でも原価はもっと安いんでしょうね）なのですが、渓流用のハックルがびっしり分厚く揃っています。色も欲しかったものですぐ注文しました。



  

本日、養沢毛鉤専用釣り場に行って来ました。

渓流釣りの練習からベテランの方まで楽しめる素晴らしい釣り場です。

当初は６日の小菅川の解禁に行くつもりだったのですが予定を変更。

今日が解禁後一番天気が良さそうだったので満を持して出掛けました。
受付に着いたのが午前９時前。支度をして９時半までに釣りを開始。最初の２時間は下弁天（事務所下の辺り）周辺でライズ狙いの釣りをしましたが、解禁３日目でもうスレスレ。水面下のピューパに食いつくもバラシで全然釣れません。

思い切って流れの所を０．１５号のティペットに２８番のユスリカドライを結んで流すも痛恨のアワセ切れ。止水の様に上手くいきません。この調子だとオデコになると思い、上流部へ。

なかなかドライでは反応しないので、一番実績があるポイントへ。いつもは１４番前後のパラシュートで攻めるのですが、今日は２１番のユスリカドライを流します（ちなみにカワゲラもハッチしていました）。すると魚が食い付き、アワセもバッチリ。２０センチちょっとのヤマメです。ブログ用にデジカメで写そうとしたら何といつの間にか電源が入っておりバッテリー切れです。仕方ないので携帯で画像を撮りました。


他にも色々なポイントに行ったのですがライズがありません。また下弁天に戻り、ライズフィッシング。たまたま先程のフライにチェンジしたら、疑いも無く咥えていったので、ゆっくりアワせたらしかっりフッキング。またヤマメです。


もう疲れたので今日は早めに上がりました。
１７時前のバスで武蔵五日市まで行き、電車の中で寝ていたら、立川との間を往復してしまい、また五日市から立川まで行き、夕食を食べ中央線では寝ない様にガムを噛み、帰宅しました。解禁初釣行にしては満足できました。