男鹿川C&R区間三依地区釣行記
25日にグランドオープンになった男鹿川C&R区間三依地区に、翌日様子見を兼ねて行って参りました。
スポット天気予報を見ても最高気温が9℃と低く、防寒着を用意したのですが杞憂でして、とても暖かったです。夕方は冷え込みましたが。
まずは電車釣行ですのでロッカーのある、湯西川温泉駅に下車してウェーダーとベストを着ます。そして電車に乗り、中三依温泉駅で下車します。
女房は駅とつながっている、湯西川の温泉センターで私が釣りをしている間、温泉(岩盤浴もあります)に入る計画です。
まずはC&R区間最上流の芹沢橋から下流を撮影しました。
最初に降りて釣りをした場所はそこから1キロ位下流です。
とにかく水が綺麗です。
水温が9℃なので瀬にはまだ付いていません。
ヤマメが沢山泳いでいます。
まだ、放流したてなのか魚の動きが鈍いです。
昼食を摂った後、色々なポイントを見て回りますが既にスレていて偏食をしています。
釣り人は見た限り4.5人で、全てフライマンです。
2人の釣り人が攻めていた場所に入りました。
すると急にライズが始まり、#20位のCDCダンをキャストすると掛かりましたが、大アワセの為バレてしまいました。コカゲロウのダンを食べていたのでしょうかチラホラ虫が見えます。
もう、女房との待ち合わせの時間が近づいてきたので納竿とし、ロッカーのある湯西川温泉駅に向かいました。
着替えを済まして電車に乗り、帰りにお世話になっている神山釣具店さんに立ち寄り、その後食事をして帰宅しました。
今回、感じたのは川が大きいのでドライだけでしたら#2でもよいのですが、ニンフの事を考えると#3、出来たら#4ロッドを用意した方が良いでしょう。
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